佐藤式施術法を紹介します。
まず、動画をご覧ください。
佐藤式施術法 これを見れば全てが分かる。
1分20秒過ぎたあたりで筋肉を一瞬で緩める技を
見学者に確認していただいています。(筋弛緩法)
見学者の反応をみると前打ち合わせが無いことが
わかると思います。
実は筋も筋肉も同じです。
筋肉が緩むということは、筋も緩みます。
筋肉と骨とは、持ちつ持たれつのような関係にあります。
骨が筋肉を支えているという見方もありますが
筋肉が骨を固定しているという見方もできます。
実際に筋肉が緩めば、骨の位置が変わることがあります。
他人にポキポキと骨の位置を調整してもらうやり方と、
自分自身が本来持っている力で調整するやり方
あなたはどちらを選びますか?
動画で紹介しているとおり、佐藤式施術法では
手を当てるだけ。
施術者は本当に緩んでいるかの確認をしながら
施術を行っています。
ですから、生まれたての赤ちゃんにもお年寄りの方にも
施術するときの御負担がありません。
骨を動かす整体ですと、ご高齢の方にはちょっと・・・
とよく言われたりするものです。
「筋肉が緩むとどういうメリットがあるの?」
よく朝起きたときに体が固まっている人がおられます。
寝ているときに筋肉が緊張しているのですね。
これだと十分休息をとることができず
それが原因で翌日の仕事でミスをしてしまうことも。
佐藤式施術をお受けになると、
筋肉の緊張体質が無くなっていくようです。
何回か施術を受けられると
朝起きたときに首が凝って・・・
ということがなくなるようです。
体が緊張しやすい人は気が動転しやすい。
と東洋系の記事を読んだ記憶があります。
筋肉は脳と繋がっています。
筋肉が緩むと脳も緩みます。
脳と心とが繋がっているとすると
筋肉(=体)の柔らかい人は、心も柔らかい
ということがいえると思います。
つまり出来事に対して柔軟に対処できる
ということですね。
これはより良く生きるために
とても必要なことだったりします。
「針や灸は、気の流れを整える」
と聞いたことがあります。
佐藤式施術法は、筋肉を緩めて
つまり全身を緩めて体を整えます。
しかも、外からの力ではありません。
自身のもっている力を引き出します。
ここまで読まれた方は、ご縁のある方です。
一度、施術会に参加しませんか?
申し込みはこちら
筋肉が緩む体験を一度されることをお勧めいたします。
私たちが普段している「リラックス体験」とは全く違います。
パーキンソン病の患者さん、人工透析を受けられている人が
佐藤式施術法を受けておられます。
「なぜなんだろう。佐藤式施術を受けると生きる希望が沸いてくるんだ。」
と。
自分の可能性を開く<何か>があるのかもしれません。
しつこいコリを芯から弛める
公式ブログはこちらです。
佐藤式施術法公式ブログ
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